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Weight control

愛犬の体重管理 ①

肥満がカラダにリスクがあるのは、人も犬も同じ。あなたの愛犬は標準体型でしょうか? まず、愛犬の肥満度をチェックしてみましょう。

愛犬の体重1kg増を人で考えると……


日本人は、どうしてもまるまるした形に子犬のかわいらしさを重ねて、ぽっちゃりした体型の犬を好む傾向があるそうです。また、食べ物をあげた時に嬉しそうに食べる愛犬の姿や、おねだりする愛犬の、飼い主を見つめるつぶらな瞳に負けて、ついつい余分な間食をあげてしまいがち……。

見た目は一口サイズの小さな物でも、たくさん与えていれば、すぐに一日の必要摂取カロリーなんてオーバーしてしまいます。これは、自分に当てはめて考えれば、簡単に想像できますよね?

ましてや、愛犬の体の大きさは、あなたの何分の1でしょうか? 仮に、あなたの体重が50kgとして、愛犬が10kgなら、愛犬の1kg体重増加は、あなたの体重が5kg増えたのと一緒です。5kg増えたら相当焦りますよね?

あなたの愛犬は標準体型か否か?


犬の場合、犬種ごとに大きさや体型が大きく異なるため、人間のように理想体重を割り出す計算式のようなものは存在しません。でも、肥満度を飼い主さんでも簡単にチェックできる方法があります。

両手で軽く胸のあたりの側面をはさんでみて下さい。この時、肋骨(ろっこつ)を軽く感じられるようならば正常。皮下脂肪に邪魔されて、骨がどこにあるのか定かでなければ肥満です。逆に、外から見て明らかに肋骨が浮き出ているようなら、やせ過ぎの場合があります。

背骨も同様に、上から軽く押さえて感じられれば大丈夫です。

また、犬を上から見て、腰の部分がくびれているかどうかも判断材料になります。


「適正体重オーバー/肥満」の影響


肥満は、糖尿病・心臓病・腎臓疾患・高血圧などのさまざまな生活習慣病の引き金になります。基本的に人間と一緒です。また、四肢の関節や骨に過重な負担がかかり、関節炎・椎間板ヘルニア・前十字靱帯の損傷や断裂・骨折などの原因になったり、それらの症状を悪化させたりしてしまいます。

愛犬は自分で食べ物の管理ができません。犬の肥満は飼い主の責任です。

愛犬の体重管理
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